レディスドックは、女性特有の病気について検査を行う女性専用の人間ドックです。各種コースをご用意しています。
■ 問診 | ■ 一般婦人科診察 |
■ 子宮頸ガン細胞診 | ■ 卵巣・子宮エコー |
■ オプション検査 |
□ おりもの検査 A:一般細菌・カンジダ・トリコモナス B:一般細菌・カンジダ・トリコモナス・クラミジア・淋菌 | ¥3,150 ¥6,300 |
□ ホルモン検査 | ¥6,300 |
□ 血液検査(内科採血) | ¥5,250 |
□ STD(性感染症)検査 | ¥15,750 |
(HIV・梅毒・クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダ・咽頭クラミジア・ヘルペス) | |
□ HPV(ヒトパピローマウィルス) | ¥6,300 |
■ 一般婦人科診察 | ■ 尿検査 |
■ 子宮頸ガン細胞診 | ■ 卵巣・子宮エコー |
■ おりもの検査 (一般細菌・カンジダ・トリコモナス・クラミジア・淋菌) |
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■ 感染症検査採血 (B型肝炎・C型肝炎・クラミジア・梅毒・エイズ・トキソプラズマ) |
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■ 内科採血 (貧血肝機能・腎機能・甲状腺・脂質・血糖・電解質検査) |
■ 一般婦人科診察 | ■ 尿検査 |
■ ホルモンの検査(FSH・LH・E2) | ■ 子宮頸ガン細胞診 |
■ 卵巣・子宮エコー | ■ おりもの検査 (一般細菌・カンジダ・トリコモナス) |
■ 内科採血 (貧血・生活習慣病のチェック) |
■ オプション検査 |
□子宮体ガン細胞診 | ¥3,500 |
■ 問診 | ■ 視触診 |
* エコー(乳房超音波検査) | * MMG(マンモグラフィ) |
※*印の検査は提携先の村上記念病院乳腺外科を受診していただきます。 |
ベーシック | ブライダル | すこやか | 乳ガン検診 | |
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問診 | ● | ● | ||
一般婦人科診察 | ● | ● | ● | |
尿検査 | ● | ● | ||
ホルモンの検査 | ● | |||
子宮頸ガン細胞診 | ● | ● | ● | |
卵巣・子宮エコー | ● | ● | ● | |
おりもの検査 | ● | ● | ||
感染症検査採血 | ● | |||
内科採血 | ● | ● | ||
視触診 | ● | |||
*エコー | ● | |||
*MMG | ● | |||
オプション検査 | ● | ● |
子宮、卵巣の病気で一番怖いのはガンです。その中でも子宮頸ガンは、HPVというウィルスが原因で発症します。30代から発ガン率が高くなりますが、20代でも発ガンする可能性があります。初回セックス経験年齢が若年で、パートナーの数が多い方は、子宮頸ガンの可能性が高くなりますのでぜひガン検診を受けてください。10代のときの経過により、20代で発ガンすることもあります。若年であるほど人に相談しにくいかもしれませんが、早期に発見することがとても重要ですので、恥ずかしがらず、積極的に相談してください。
子宮体ガンは、40~60歳代に多く、肥満と不妊と未経産婦に多く発症します。
不正出血、下腹痛などの症状がある方は検診を受けましょう。
卵巣ガンは、子宮ガンよりは発症率が低いものの、おなかの中にあってかなりガンが大きくなるまで自覚症状がないものです。気がついたときにはかなり進行していることがあり、欧米ではSilent Killer(静かな殺し屋)などと呼ばれています。超音波などの画像診断でしか発見できないガンですので、定期的な検診を受けるようにしてください。
日本において乳ガンにかかる率は年々上昇し、20~50代の女性のガンで発症率のトップが乳ガンになりました。とくに働き盛りの40~50歳の増加が顕著で、胃ガンの約3倍のリスクがあるといわれる乳ガンは、女性医療において大きな問題となっています。現在、日本女性の20人に1人が一生の間に乳ガンになると考えられています。
乳腺疾患は、問診、視触診、マンモグラフィ、超音波検査、細胞診、生検などで診断します。当クリニックでは視触診を行い、提携先の村上記念病院でマンモグラフィ・超音波検査を行っています。
20~30代の方は、月に1回セルフチェックを行うようにしましょう。
月経が始まって5~7日目が、乳房の張りや痛みが少なく、自己触診に適した時期です。閉経後や子宮摘出後の方は、毎月、日にちを決めて、定期的にチェックしましょう。
指先をそろえて10円玉大の「の」の字を書くようにして、乳房、わきの下までまんべんなく動かして、しこりがないかチェックをしましょう。入浴時に石けんをつけるとよいでしょう。 | 鏡の前に立ち、腕を高く上げたり下げたり、後ろに組んだり、いろいろな姿勢をとって、チェックポイントを参考に乳房を観察します。 |